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書籍詳細

イギリス法律英語の基礎―コモン・ローから英文レター、契約ドラフティングまで(単行本)

イギリス法律英語について実務に直結する問題を詳細に解説

  • 杉浦 保友著
  • 定価:¥ 3,990
単行本: 460ページ
出版社: レクシスネクシスジャパン(2009/02)
ISBN-10: 4841905146
ISBN-13: 978-4841905144
発売日: 2009/02

日本では英国で発達したコモン・ローを米国が継受したことからイングランド法と米国法を一括りにして『英米法』と分類しているが、両法体系、また使用する英語は多くの部分で差異がみられる。
そのため本書では実務上、米国法とは異なる英国法について、法律英語の基になる英国法の法体系の基礎知識に触れ、英国の制定法、判決文の読み方、法務に関する英文レター・レポート作成方法、英文契約書の読み方・書き方、さらにはコミュニケーション・スキルなど、実務に直結する問題を詳細に解説しています。

目次情報

第1章 イギリス法の基礎知識
1.1 イギリス法体系
1.2 イギリス法の分類
1.3 イギリス法の起源
1.4 イギリスにおける裁判所の序列
1.5 イギリスの法曹
1.6 イギリスの陪審制度
1.7 イギリスの新しい裁判手続規則の制定

第2章 イギリス制定法、委任立法、判決文はどう表示され、それを基にどう検索し、本文をどう読むか
2.1 イギリス法をどうやって調べるか
2.2 イギリス制定法をどう検索し、本文をどう読むか
2.3 イギリス委任立法をどう検索し、どう読むか
2.4 判決文をどう読むか
2.5 その他の事項

第3章 英文レター、英文レポートならびにMemorandumをどう作成するか
3.1 英文レターをどう作成するか 
3.2 英文レポートをどう作成するか
3.3 Memorandumをどう作成するか

第4章 英文契約書をどう読み、どう書くか
4.1 英文契約書の目的
4.2 英文契約書の様式と構成
4.3 一般条項
4.4 裁判所は英文契約条項をどう解釈しているか
4.5 英文契約書をどう書くか
4.6 英文契約書サンプル

第5章 コモン・ロー契約においてよく見かける法律用語の解説
5.1 Letter of Intentに対する考え方
5.2 ConsiderationとPromissary Estoppelにみるコモン・ローの特徴
5.3 Deedとは何か
5.4 Terms(契約条項)とRepresentations(表示)の区別は何か
5.5 契約条項における、ConditionとWarrantiesの区別は何か
5.6 Misrepresentationとはどういうものか
5.7 Parol Evidence Rule――契約書面には合意を記載せよ
5.8 Exemption Clauseに対して、裁判所は敵対的
5.9 Retention of Tileはどこまで有効か
5.10 Set-Offの考え方はややこしい
5.11 Best/reasonable endeavoursは注意すべき法律用語である
5.12 イギリス法ではPenaltyは無効である
5.13 フラストレーションの理論とは何か

第6章 法曹・法務担当者としての口頭のスキル
6.1 Oral Communication Skill一般
6.2 プレゼンテーション・スキル
6.3 インタビューとアドバイス・スキル
6.4 Advocacy スキル
6.5 ネゴシエーション・スキル

第7章 英語法律用語
7.1 契約法での法律用語
7.2 不法行為法での法律用語

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