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書籍詳細

勝利する企業法務~実践的弁護士活用法―法務“戦術"はゴールから逆算せよ!

Practical Lawyer Utilization for Victory of Corporate Legal Affairs ; Count Tactics Backward from Your Goal!

  • 湊総合法律事務所
  • 定価:¥3,400+税
出版社: レクシスネクシス・ジャパン(2014/06/30)
ISBN-13: 978-4-902625-82-0
発売日: 2014/06/30
商品の寸法: A5判

【本書のご紹介】

 最強の会社を作るにはどうしたら良いでしょうか?

 そのためには、企業法務においても、ゴールから逆算して「今なすべきこと」を考えて実行することに尽きます。

 では、企業法務のゴールとは何でしょうか?

 それは、次の3点です。

1.紛争は最後は裁判所が決着を着ける。だから、最後は裁判で勝てるよう準備し、現実に裁判に勝つ

2.会社とは営利法人である。だから、発生した債権は確実に回収できるよう準備し、完全回収する

3.コンプライアンスが実現できない会社は滅びる。だから、徹底したコンプライアンス体制を構築し、永続した企業経営を行う

 会社を強くするには、この3点を見据え、そこからフィードバックするという発想で、今何を行うべきかを逆算することが不可欠なのです。

 しかし、ほとんどの企業ではこうした発想と行動ができていません。

 本書では、社内で処理すべき案件と弁護士に任せる案件の線引きを明確にしながら、交渉・裁判に勝つ、確実に回収する、コンプライアンスを実現する「最強の会社の作り方」の具体的手法を、徹底的に実務に即して、わかりやすく解説しています。



【チェックリスト】

 次の重要事項がよくわからない方はぜひ本書をお読み下さい。

 □ 裁判官の判断構造=要件事実論って何のこと?

 □ 一枚ペラの契約書で、裁判に勝つ方法って何?

 □ 契約書で法律の条文を有利にカスタマイズする方法は?

 □ 契約書がない!それでも裁判に勝つ方法ってあるの?

 □ なんで、実印を押させるの?認印とどう効力が違うの?

 □ トラブルが発生したら、まず何をするの?

 □ 仮差押で、瞬時に解決するってどういうこと?

 □ 裁判は自分の会社でやった方がイイってホント?

 □ 最近、コンプライアンスがうるさくなった理由はなに?

 □ 業界に精通した弁護士ってどうやって見つけるの?



【執筆にあたっての私たちの思い】

 本書を執筆するに当たり、執筆者全員で申し合わせてきたことは、決して背伸びしてすることなく、自分たちが経験してきたこと、学んできたことだけを執筆しようということと、単に法律を解説するのではなく、法律実務を行うに当たっての弁護士の率直な思いや、裁判実務の現況を、ナマの感覚でお伝えしようということでした。

 ですから、本書を読んでいただけたら、きっと「あ~、だから当社の顧問弁護士はあのとき、あんなことを言っていたのか~。」とか、「なるほど、これからはこういうところに気をつけて業務にあたっていかなければ。」などと思っていただけるのではないかと期待しています。

 ぜひ、本書をお読みいただいて最強の会社を構築していただければと心より願っております。



企業法務オンライン<http://www.kigyou-houmu.com/>では、これまで当事務所に寄せられたご相談の中から、経営者・法務部担当者の方々にとって有益と思われる情報をピックアップして一般公開しています。

当サイトに掲載の情報をご参考いただきますとともに、個別の案件につきましては、それぞれ固有の事情があり、解決方法が異なる場合もございますので、弁護士にご相談いただくことをお薦めいたします。

目次情報

はじめに



第1部:裁判に勝ち、確実に回収するための企業調査の方法

なぜ企業調査をするのか?/契約締結交渉前に行うべき調査/契約締結交渉段階で行うべき調査/契約締結段階で検討すべき事項/企業調査段階における弁護士の効果的活用法



第2部:裁判に勝つ! 契約書の作り方証拠の残し方!

裁判に勝つには「要件事実論」を理解せよ!/裁判に勝つために最重要の証拠となるのが「契約書」!/裁判に勝つためには「契約書」に何をどのように書けばよいのか!?/契約書がなくてもこうすれば裁判に勝てる!/裁判に勝つために実印で押印させ印鑑証明を提出させろ!/公正証書により契約の効力を強化せよ!/契約締結段階の効果的な弁護士活用法


第3部:人的・物的担保を設定して完全回収を目指せ!

担保とはどういうものか?/人的担保(保証)を設定する/物的担保を設定する/担保権設定段階の弁護士効果的活用法



第4部:トラブルを事前に察知して損害を最小限に食い止めよ!

トラブルは事前に察知せよ!/兆候察知後は事実確認を急げ!/営業担当者と回収担当者の注意点/トラブル事前察知段階の弁護士の効果的活用法



第5部:トラブル発生! 適時に的確な債権回収をせよ!

トラブル発生直後の対処法/契約書その他の証拠を収集せよ!/催告して債務の履行を促せ!/合意書・示談書を作成させる/債務者を弁済する気にさせろ!/新たな担保提供をさせろ!/債権回収時にはここに注意せよ!/トラブル発生時の効果的な弁護士利用法



第6部:民事保全手続により迅速・確実に債権回収せよ!

民事保全とはどのような手続きなのか?/仮差押手続を理解せよ!/仮処分手続について理解せよ!/保全異議―債務者の救済手段/保全処分段階の弁護士の効果的活用法



第7部:法務担当は自分で民事訴訟・民事調停をやってみよ!

訴訟は自分でやることに意義がある!/弁護士に依頼した方がよい裁判手続とは?/民事訴訟・民事調停段階の効果的な弁護士の活用法



第8部:強制執行・担保権を実行して完全回収を目指せ!

強制執行手続により回収する!/担保物権を実行して回収する!/強制執行・担保物権の実行段階の弁護士の効果的活用法



第9部:法務担当者は関係諸法のアウトラインを掴んでエースを狙え!

関連諸法規の概要/関連諸法規を理解する際の効果的な弁護士活用法



第10部:真のコンプライアンスの実現と内部統制の機能化とは何かを理解せよ!

コンプライアンスと内部統制とはどういうことか?/経営者と法務担当者は、内部統制を株式会社の本質から考えよ!コンプライアンス実現のために具体的にどうすればよいのか/会社を強くし、コンプライアンスを実現する法務人材採用法/コンプライアンス・内部統制に関する弁護士の効果的な活用法



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