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書籍詳細

進歩性規定 法的判断の実務

How corresponding to legal judgement for inventiveness regulations

  • 【著者】高橋 淳
  • 定価:¥2,800+税
出版社: レクシスネクシス・ジャパン(2015/8/27)
ISBN-13: 9784908069444
発売日: 2015/8/27

特許法29条では「特許出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が先行する発明に基いて容易に発明をすることができたときは、その発明については、特許を受けることができない」とされている。何を持って「容易」とするのか、そして企業、出願者にとって、新規発明の進歩性をどのように主張すればよいのかは、現在も多くの議論が行われている。本書では、現行特許法の最大の焦点のひとつであるこの「進歩性判断」を、「進歩性判断の構造」「進歩性を主張する側のノウハウ」「進歩性を否定する側のノウハウ」の3部構成で解説。法的判断の基礎のみならず、企業の知財担当者や実務家が実際に新規発明の進歩性を主張・否定する際に効力を持つ実践的知識をマニュアル化して提供。進歩性を肯定・否定の両面から分析することで、真に効率的な特許登録を可能にする一冊。

目次情報

第1章 進歩性判断の構造
1 判断手法
2 想到性
3 容易性
3-1 スリー・ステップテスト
3-2 課題発見
3-3 主引例の選択
3-4 相違点の克服(克服の3類型)
3-4-1 副引例等の適用の動機付け
(1)動機付け基礎付け事由
(2)阻害要因
3-4-2 慣用技術の適用
3-4-3 設計事項
第2章 進歩性を主張する側のノウハウ
1 想到性の否定
2 容易性の否定
2-1 課題発見の非容易性
2-2 主引例選択の困難性
2-3 相違点克服の困難性
2-3-1 基礎付け事由の弱さ
2-3-2 阻害要因
第3章 進歩性を否定する側のノウハウ
1 課題発見の容易性
1-1 立証方法
1-2 課題の再設定
2 主引例選択の容易性
3 相違点克服の容易性
3-1 示唆
3-2 課題の共通性
3-3 阻害要因主張に対する反論
4 設計事項の活用・立証
5 技術常識の活用・立証

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